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feel college collection
mod. "emory"
New release in December 2023

BuddyOptical feel college collection  mod."emory" 
size : 47□20
5 color : silver , gold , ruthenium black 
antique silver , antique gold

material : pure titanium / β titanium / acetate 

made in japan retail price ¥42,000.-

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emory_notes

Director's Note

EMORY UNIVERSITY / エモリー大学 
ジョージア州アトランタに本部を置く大学で、ガン・疫病の国際的研究機関と隣接し、その一大拠点となっています。このモデルでは神経質そうな疫学研究生をイメージしており、フロント上部からのワンブリッジにすることで繊細かつ大きなインパクトを与えてくれます。
*上記は発売当初のキャプション
emoryは2012年にデザインされ、2013年に製作されました。
その当時の眼鏡の流行り傾向としては、レンズ枠部分がセル(プラスチック製)で他のパーツは金属製または、全て金属製でレンズ枠部分に輪っか状にセルが巻いてある所謂セル巻きというスタイルでした。眼鏡の型としてはボストン型という丸みを帯びたオーソドックスな形を様々なブランドがこぞってリリースしていました。
BuddyOpticalとしてはそのどちらとも違うクラシックスタイルを世の中に提示したいという思いから、当時は全く人気のなかったバーブリッジ(左右のレンズの上方にブリッジが渡される)タイプのスタイルに着目しました。
中でも1940年代の中頃以降に登場したAristocratと呼称されるタイプや、後のパイロットグラスに採用される真っ直ぐなブリッジが印象的なタイプを参考にしました。
それらの眼鏡は金属製の金張り仕様で全てのパーツが仕上げられており、いかにもヴィンテージな風格を有します。その通りの模倣をしてしまったのではレプリカ製作になり、BuddyOpticalで作る必要性がありません。
暫く思考を巡らせ思いついたアイデアは、フロントの特徴的なデザインを活かしてテンプルをシンプルなセルにすることで新たなイメージが生まれそうな気がしました。
バーブリッジタイプの眼鏡が有する独特のギークな雰囲気とセルテンプルを組み合わせることで現代的な印象がプラスされ、オリジナルなヴィンテージスタイルが実現できたと考えます。2013年から改良を積み重ねて、素材はチタンとβチタンを組み合わせた素材になりました。テンプルの芯には経年変化によるアセテートの縮みを和らげる蛇腹芯を採用し、またその機能美を可視化する為に敢えて芯が透ける素材を使用しました。この芯材は鯖江の眼鏡工場が思索と試作を繰り返し、長い経験から産んだ素晴らしいアノニマスデザインの一つと言えます。また、ノーズパットはBuddyOpticalのオリジナルロゴが刻印された芯金を採用することでemoryが持ち合わせる雰囲気の完成度をもう一段階上へ上昇させました。
一見すると、とっつき難いデザインですが着用すると意外にも似合われる方が多く、カジュアルにもフォーマルにも適応可能な珍しいモデルです。

PostCard A6-06.jpg
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